本来、美容室と言う所は髪の毛をカットしたりパーマをあてる事できれいなスタイルにしてもらう所ですよね。それにも拘らずここまで「シャンプー」というプロセスが美容室の中で重要視されるようになった、というのは良く考えたら不思議な事です。そういう風潮になってしまったからどうしてもシャンプーを担当するスタッフが必要になってきてしまったのかもしれませんね。もちろんアシスタントさんの中には、自分のシャンプーテクニックがお客様に認められて、自身になっている人もいるかもしれません。ですが逆にそのシャンプーが手荒れなどの原因で出来ない、という事で、美容師デビューの夢が断たれてしまう人がいる、というのは、よく考えたら少しおかしいような気もします。それならシャンプーが好き、シャンプーが得意、という人がシャンプーを担当すればよい、という事にはならないのでしょうか? シャンプーは苦手、シャンプーは手荒れで出来ない、という人は、他のプロセスで自分の道を見つける事が出来ればよいのではないか、と思ってしまいます。もしかしたらどんなに手荒れがひどくてシャンプーが出来なくても、カッティング技術は誰にも負けない、という人もいるかもしれないですよね。そういう人たちがアシスタント時代にシャンプーが無理だから、という理由で退職してしまうのはあまりにも勿体話です。私達が美容室に行った時に「美容師を指名する」と言う事があると思うのですが、実際にその「担当してくれる美容師」が何をしてくれるのか?と考えた時に、主に「カウンセリング」「カット」と「スタイリング」だと思いませんか?パーマやカラーに関して言えば、確かにその担当美容師がリードしてくれますが、細かい作業に至っては複数のスタッフでロッドをまいたりしますよね。シャンプーは勿論アシスタントが担当しますし、髪を乾かすまでの作業もアシスタントが行うケースが多いものです。つまり美容室において現状でも「分業」と言う事が成り立っていると思うんですね。それなのに頑なに「シャンプーをするのはアシスタント」となっているのは、なんだか変な気もします。お客さんに満足してもらう事が最終的な目標であるならば、お客さんがスタイリストに対して「シャンプーをしてほしい」と望む事もあってよいと思いますよね。そうすれば「アシスタントの人数が足りないからシャンプーが出来ない」と言う事も無くなります。つまり手荒れに悩む美容師がシャンプーから担当を外れる事も出来るのではないでしょうか。美容室内で「シャンプーが出来ないアシスタントはダメだ」という考え方ではなく「自分の能力を発揮できる部分を担当する」という考えかたに変わっていけば、手荒れに悩む美容師でも救われるケースがあるように思います。ヘアサロン 弘明寺駅 美容院 パーマ トリートメント おすすめ メンズ